キャリアアップイラスト

飲食業は、独立開業しやすい業種です。だから逆に大勢の人が開業して失敗しています。当社は、絶対に失敗しない成功者を育成したいと考えており、そのための育成、教育に力を注いでいます。この事は独立しなくても立派な社会人としても重要です。

当社は居酒屋、カフェ、バイキングレストラン、焼肉、焼鳥といった多くの飲食店の業態があり、まずは社員として店長からの指導を受けながら、色んな店舗の業務を通じて経験してもらい、店長を目指していただきます。店長になると、社長からの(経営の勉強会)話を通じて経営者としての感覚を養いながら営業して店舗運営、マネージメント力を高めていきます。そのような経験を積みながら、複数店舗を統括するエリアマネージャーや新規出店の立ち上げ、食材、ドリンク等の仕入先との交渉や企画提案等をする商品部、販促等を管理運営し営業をサポートする仕事等へ進み、社内で重要な仕事をする責任者になっていく又は、社長が経営者としての力がついたと判断すれば、独立開業する。(当社が全面的にバックアップします。)といった形で、プライベートも充実した人生を送るためにも生涯賃金を獲得しながら、人生の成功者になるのが理想の形と考えています。

1. 1年~2年目 一般社員

厨房での調理、仕込等を店長、料理長からレクチャーを受けながら衛生管理の知識も習得し、ホールで、接客するための接客用語の発声練習や電話応対の練習、レジ操作、オーダーの取り方、ドリンクの作り方の習得を図り、一通り習得したら、実際の営業で接客サービスや、調理を行う業務を繰り返し実践する。それを覚えてきたら、仕入の発注や勤務シフト修整等も覚えていく。この業務には、全て予算があり、その予算を把握し、その予算に応じたコントロール能力を身につける必要があります。これは、来店したお客様に満足していただくことを第一に考え、料金をいただく以上プロとしての自覚をもって行動することが大切なのです。

2. 2年~3年目 次長

店長をサポートする役割をしてもらいます。店長不在時は、店長代行となります。そして、次の新たな店長になっていただくポジションです。この時期では、店長にまさになろうかという時期になると思います。色んな店舗で、経験を積み店長の大変さや責任も重くなりますが、次のステップへ進む時期だと思います。

3. 3年〜4年目 店長

店長としていろんな業態で経験し、体験しながら店舗の責任者として会社から求められる売上、利益を確保するため様々な知恵を絞り、それを部下になるスタッフに伝えていき、行動していく。おそらく失敗することが多いと思いますが、その失敗が成功に繋がっていく。失敗無くして成功はない。昨日と同じ事を繰り返していては、失敗もしないが、成功もしないはずである。思い切ってチャレンジしてください。

4. 4年〜5年目 店長

当社は、様々な業態があるので、まずはその業態を経験して店舗の責任者として、売上を達成させる、利益を確保するにはどうすればよいのか経験を積む時期です。

5. 5年〜6年目 店長

様々な業態の店舗を経験している時期で、失敗を恐れず色んな事にチャレンジをしていく時期です。前向きなチャレンジでの失敗はどんどんして欲しいと思っています。それが必ず成長に繋がると考えます。スター店長になってください。

6. 7年〜8年目 スーパーバイザー

現状では、人員不足でそのポストはありませんが本来ならば重要な役割を担う仕事です。お客様が喜ばれる、満足される事をできているか、できていないかをチェックし、改善するよう指導、助言し、スタッフへの情報共有を図り、店舗が同じ方向に向かって営業するサポートをしていく。最初は、店長と一緒に試行錯誤しながら業務に当たっているところですが、 数々の失敗や成功体験を積み重ねてきている時期であり、その経験を活かしながら店舗をより良き方向へ導いていきます。

7. 9年目~ エリアマネージャー

当社では、営業部長と呼んでいますが、複数の店舗を統括するポストになります。各店の店長と売上、利益予算達成に向けて何ができていて、何ができていないか、できていない事に対してどうすればできる方向に向かっていくかを統括責任者として店長と話し合いをし、それを行動に移せるように店長へ指導します。